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各関節の痛み

スポーツや病気での各関節の痛み

身体を動かすときは、筋肉や関節の働きが重要となります。
身体の各関節に痛みを生じると、スポーツや日常生活動作に支障をきたすため、できるだけ早く痛みの原因を探り、症状を改善しなければなりません。

ここでは、身体の各関節の痛みの原因や症状、適切な対処法や予防法について詳しくご紹介していきます。

目次

このようなことで
お困りではありませんか

  • 関節痛を改善したい
  • 肩が痛くて動かせない
  • 寒くなると膝の関節が痛くなる
  • 朝起きると指がこわばり痛くなる
  • 夜寝ていると関節が痛くなり眠れない
  • たくさん歩くと関節が腫れて痛くなる

各関節の痛みの特徴を理解しよう

各関節に痛みが現れる原因について

各関節の痛みは、スポーツや病気など、さまざまな原因によって起こると言われています。

 

●スポーツや運動での負傷

スポーツや運動を行う方は、ケガによって関節を痛める可能性があります。

・ジャンプの着地
・投球動作
・スライディング

 

●変形による痛み

・先天性股関節脱臼
・変形性膝関節症
・不良姿勢による変形
・事故やケガによる変形

先天性のものと後天性のものがあります。
後天性のものでは、ケガ病気事故などによって変形をきたし、痛みや可動域の低下を生じます。

 

●関節リウマチ(RA)

免疫の異常によって全身の関節に炎症や痛みを生じる症状であり、中高年の女性に多くみられる症状と言われています。
手指や手首の変形こわばりをともなうことも多いです。

 

●関節や筋肉の衰え

筋肉が衰えることで負担がかかり、痛みを生じるケースがあります。

・ケガ
・加齢
・運動不足
・手術後

ケガや加齢によって筋力低下や柔軟性の低下が起こると、負担が増え、痛みを生じると言われます。
また、運動不足の方は、筋力が低下しているだけでなく、あまり身体を動かさないことで可動域が狭くなっている可能性があります。

各関節の痛みでみられる症状とは

●腫れや熱感

衝撃などによって関節を支える靱帯や周囲の筋肉を損傷し、炎症症状がみられることがあります。
その場合、強い痛み動作制限がみられ、患部には腫れや熱感が現れます。
患部の腫れや熱感は、炎症がおさまるまで継続し、経過とともに徐々に治まっていきます。
腫れや熱感がみられる状態で無理に動かしてしまうと、炎症が拡大し症状の悪化につながるため注意が必要です。

 

●荷重時の痛み

荷重時に痛みをともなうことがあります。
とくに、下肢に症状がある場合、股関節膝関節足関節足の指の関節立っている状態では、常に負荷がかかるため、痛みを生じやすいと言われます。
荷重によって靱帯、筋肉、関節包に負担がかかることで痛みを生じると考えられています。

 

●動かしたときの痛み

動作痛を生じるケースとして次のようなものがあげられます。

・曲げる
・伸ばす
・ひねる

とくに、肩関節足関節可動域が大きいため、痛めることで支障をきたす可能性が高いです。

各関節の痛みに悩まないためには

対処法

身体の各関節の痛みに対して、症状に合わせて最適な処置を行うことで症状の軽減が期待できます。

 

●サポーター

サポーターを着用することで、保護・安定させる効果が期待できます。
捻挫によって靱帯を損傷している場合、動きによっては痛めた靱帯に負荷がかかり痛みをともなうため、サポーターによって動きを制限させることが大切です。
そのため、サポーターによって無理に動かされないようにブレーキをかけることで、痛みの軽減や安心感につながるとされています。

・足首や膝の捻挫
・突き指
・変形性膝関節症

 

●テーピング

テーピングにはサポーターと同様に、関節を安定させ保護する役割があります。

・安定
・保護
・筋肉の動きをサポート

仕事スポーツなど、身体を動かす際に関節の痛みが気になるようであれば、テーピングやサポーターを上手く活用することで症状の軽減が期待できます。

 

●湿布

湿布を貼ることで痛みの軽減が期待できます。
消炎鎮痛効果があるため、貼ることで患部の痛みを抑える効果があると言われます。
しかし、ケガ自体を回復させる効果はなく、あくまで一時的な痛みの軽減であるため、症状改善のための対処を行うことが大切です。

予防法

●適度な運動

運動をすることで、次のようなメリットがあると言われます。

・血行促進
・健康増進
・筋力低下を防ぐ
・ケガの予防
・肥満防止
・ストレスを解消

運動にはさまざまな効果があり、日頃から適度に身体を動かす習慣がある方は、身体の痛みや不調を起こしにくいと考えられています。

・ウォーキング
・階段の昇り降り
・ラジオ体操

普段運動を行わないという方は、適度な運動を行うことで、筋力低下柔軟性の低下を予防しましょう。

 

●サポーター

日常生活やスポーツで、痛みや違和感がある方は、サポーターの着用をおすすめします。
関節の安定感が増すため、負担を軽減する効果が期待できます。
実際に痛みや違和感がない方でも、疲労や負担の蓄積によって痛みを生じる可能性があります。

 

●テーピング

サポーターと同様に、負担がかかる関節にあらかじめテーピングを行うことで痛みの発生の予防につながります。
また、テーピングの場合、筋肉のサポートが可能であるため、運動時にはパフォーマンスアップも期待できます。

本駒込接骨院・鍼灸マッサージ院の
【各関節の痛み】へのアプローチ方法

朝起きたときや長時間同じ体勢でいたときなど「手指がこわばる」「肩や肘・膝などの動きが悪くなる」「痛みを感じる」といったことはないでしょうか。
こういった症状が続く場合、関節に炎症が起きている可能性があります。

その代表的な原因疾患が変形性関節症関節リウマチです。
こういったいわゆる運動器の疾患を放置すると、歩く、座る、立ち上がるといった日常動作に支障が出始め、生活にも制限がかかり、介護が必要となるリスクも高まります。
変形性膝関節症に対して、緊張した筋肉へ血液の循環を促し、痛みの緩和と可動域の向上が期待できます。
施術の内容は、手を使い筋肉に刺激を入れるほか、ストレッチなどがあります。
また膝の安定性を高めるために、トレーニング指導もいたします。

このように膝そのものにアプローチする方法のほか、姿勢や歩行の改善をすることで、間接的に膝への負担を軽減させる事も大切になってきます。
膝の痛みの緩和と可動域の向上が期待できることから、日常生活が楽になり、変形性膝関節症の施術の基本である運動療法にも、積極的に取り組むことで効果が期待できます。
しかし、変形性膝関節症によって変形したすり減った軟骨を再生はさせることはできません。

リウマチの施術は薬物療法が主となりますが、局所および全身の安静と、栄養補給、可動域や筋力を維持させるための物理療法や運動といった基礎療法です。
とくに鍼灸施術は東洋医学的物理療法ともいわれ、医療機関と併せて鍼灸マッサージの施術を受けている方もおり、痛み、こわばり感を軽減し、血行の改善や精神的安定も得られるため、リウマチ患者の生活の質の向上に役立っています。
また医師からの同意書を発行していただければ、鍼灸の施術で健康保険適応が可能な疾患です。

著者 Writer

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テラサワ マコト
寺沢 允
所有資格:柔道整復師
生年月日:1988.03.23
血液型:O
出身:東京
趣味:キャンプ Jeep
得意な施術:ケガ~骨折主に外傷 慢性的な痛み幅広い施術

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