超音波治療器  フィジオSONO


温熱効果
軟部組織の短縮は疼痛、関節可動域制限、機能制限を起こします。
関節包や腱、靭帯の短縮がその原因となり、超音波は多くの関節包、腱、靭帯まで浸透し、組織の温度を上昇させます。
軟部組織の温度の一時的な上昇は伸展性を高め、同じ伸張力に対する組織の回復が増加し、同時に組織損傷のリスクを減少させることが出来ます。。
超音波で組織温度を上昇させ、その後、ストレッチ等を組み合わせて行い、安全かつ効率的に軟部組織の伸張を図ります。
主な作用
組織の伸展性を高める。
血流の改善を行い、循環不良による疼痛緩和
筋紡錘の緊張を無くし、筋スパズムの改善を行う。(肩こりなど)
骨格筋の収縮機能を改善する。
非温熱効果
靭帯損傷や捻挫、肉離れなどの急性期にもアイシングと併用しえ患部の消炎・鎮痛・組織修復の促進が期待できます。
微細振動による細胞膜の透過性や活性度を改善させ、炎症の治癒を高める (マイクロマッサージ効果)
細胞間隙の組織液の運動を活発にして浮腫を軽減させる (キャビテーション効果)
LIPUS<低出力超音波パルス治療>
Low Intensity Pulsed Ultra‐Soundとなり現場では略してLIPUSと呼ばれています。
骨折部に低出力の超音波を断続的に与えることで骨折部の骨癒合の促進が期待できます。
コンビネーション治療
超音波療法と電気治療を組合せて行う治療方法です。
通超音波治療法は治療感覚のないことが多いですが、電気治療を組合せることにより、患者様の治療部位での反応をみることができ、確実に治療を施すことができます。
また、超音波のマイクロマッサージ効果と電流の鎮痛作用により、血行を促進し、疼痛を鎮めることで短時間での治療が可能です。